2重跳びの次は連続跳びじゃない

みなさんこんにちは!えりです。

ジメジメしていてマスクがしんどいですね。。

今回は 2重跳びの次は連続跳びじゃない というお話。

2重跳びができたら連続2重跳びしたいじゃん

とみなさん思うことでしょう。

2重跳び が出来たらすぐ 2重跳びの連続 を練習してしまいがちだと思います。
だってかっこいいですもんね。軽やかにひゅんひゅん連続跳びできたら。

しかーーーし!!!
いきなり連続跳びの練習をしてしまうと「めっちゃ難しい」という壁があって、中にはやっぱいいやと諦めてしまう人が出てきてしまうこともあります。

もったいない。。
あの練習さえすればもっと早く上達するのに。。。

 

…え?どんな練習かだって?

(笑)
じつは、連続2重跳びを習得する前に、もう1つステップを加えることで、もっと早く習得できるようになります。
それを今回はご紹介したいと思います!

中間局面でのグリップ操作が鍵

難しいですね。

まあまずは、どんな技術を習得したら連続2重跳びに近づくのかというお話です。

連続2重跳びをする時の 持ち手 の動きは、2重跳びと2重跳びの間に「ちょっと待ってる状態」があるんですよね。
ひゅんひゅんっひゅんひゅんっ
の「っ」の間です。

ここを「中間局面」といって、ここで縄を一時的に緩めさせて、次のジャンプをするタイミングに合わせて2回旋をし始める という技術が連続2重跳びには求められます。

なので、前跳びができるようになってからの連続前跳びとはまたちょっと違って難しいんですよね。

では、その技術はどんな練習をしたら得られるのでしょうか。

トントントン2重、をしなはれ

はい。
「前跳びから2重跳び」の連続をする事で、中間局面でのグリップ操作技術を早く身につけることができます。

トントントン2重というのは、3回前跳びして2重跳びをするという例です。
この連続なので、

トントントン2重トントントン2重トントントン2重…

という感じですね。
前跳びの回数はお好みで大丈夫ですが、3回とか2回で引っかからずできるようになったら連続2重跳びに挑戦できるんじゃないかなと思います。

楽しくやってね

以上が今日の内容でした。

連続2重跳びがなかなか出来ないで困っている方がいましたら、ぜひ取り入れて見てください。

しかし、私みたいな負けず嫌いならいいのですが、あんまり2重跳びばっかりやってなかなかできないと、縄跳びが嫌いになってしまうお子さんもいらっしゃるかもしれないので…

あくまでも楽しく、縄跳びをエンジョイして頂きたいです!

 

 

もし分からないことなどありましたらコメントでぜひ聞いてください.^_^

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