私が競技をはじめたきっかけ

みなさんこんにちは。えりです!
なかなか梅雨明けてくれないですね。

初めての投稿ということで、
今回は私がロープスキッピング、競技なわとびを始めたきっかけについてお話ししようかなと思います。
珍しい競技ですが、私はその中でも特殊な始め方をしています。

なわとびが好き!

まあ、まずはこれですね。なわとびが大好きでした。あ、今もですけど。笑

幼稚園の3年間、担任の先生がずっと一緒だったのですが、浦上先生というお方で
とにかく優しくて美人で大好きだったんです。
年中くらいでしょうか。初めて前跳びができた瞬間を浦上先生がたまたま見てくれていて、
「すごいねできたね!」って言ってもらえたのが、まあ嬉しくて。それからなわとびが大好きになりました。

めっちゃ単純ですね。笑
でもこんな些細な事が人生を変えてしまうんですね〜。。不思議です。

運命の出会いは香港で

家族の仕事の都合で小学校2年生から香港に住んでいました。
初めての香港はタクシーの窓から感じるモワッとした空気。

通っていた日本人学校には、放課後の学校施設を利用した習い事プログラム(?)がありました。
チラシにはサッカー、体操、水泳などに並んで「ロープスキッピング」。
写真を見て(わかる人にはわかる、TJの写真でした)「なにこれ!なわとび!やる!」と即決!

ここから私のなわとび人生が始まることになりました。

気づいたら国際大会、エリート塾だった

舐めている見出しですみません。笑

事実、ここでなわとびを教えていたコーチはアジア大会でヘッドジャッジを務めるなどトップレベルであり、私を含めた多くの香港スキッパー(なわとび選手のこと)を表彰台へ導いてくれたお方でした。
人生で一番の出会いです。

最初は英語がよくわからなくて泣きそうだったのですが、周りの先輩たちが教えてくれたりなんだりで徐々に覚えました。

シングルロープ、ダブルダッチ、ホイール、レインボー、トライアングルetc…
あらゆる形のなわとびを経験。

与えられた課題に挑戦して、できなかったら悔しくて練習して、できても嬉しくて練習して。。

そんなこんなで気づけばスクール内でトップに。そしてコーチから「アジア大会に出場するために全日本大会にエントリーしない?」という衝撃のお誘いが。。。小5のときに初アジア大会出場を果たしました。

以上が私となわとびの馴れ初めでした

これが私と競技なわとびの出会いでした。

今思えば本当に、周りの人や環境に恵まれていました。
特にコーチは香港人なのに、その後も長い間日本代表の私にめちゃくちゃ向き合って教えてくれていて、感謝なんていう一言じゃ足りない気持ちです。

これからも出会いを大切に、初心を忘れず、競技に励みたいです!

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

 

 

 

p.s.

レポートだと大変な字数、ブログだと余裕なのですが。。遠隔授業つらみ。。。

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